碧落の砂時計 9/18にいただいたアンケート質問、ご意見への返信。

碧落の砂時計

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 新アンケートにご回答および、ご質問ありがとうございます!早速作品作りのヒントにさせていただいたり、作品&自分語りが好きなので;、楽しんで回答させていただきます。拙作なんざに興味を持っていただけて、本当に本当にありがたいことと存じております。
 アンケートだけのご協力の方ももちろん!貴重なお時間を割いてくださいまして、深く深く感謝申し上げます。

 では9/18にいただいた分のご質問、ご意見への回答早速参ります。初日だったので一番多かったのではないかと。ありがたくも、5つの質問とご意見がありました。携帯の方は読みづらいかもしれませんが、質問くださった方はずずずいとご確認願います。最初に申し上げましたとおり、質問の全部または一部を掲載させていただいております。
 19日以降の質問とご回答は、件数は少ないですが記事最下部にリンクがありますので、興味のある方はどうぞです~。

(※今回の質問には「幻影金魚」シリーズに関するものがあります。未読でネタバレが困る方は、③よりお読みください!)

<幻影金魚シリーズについて>
①「幻影金魚」を改稿前から読んでいます。結婚するまでの長い間、親や親戚にばれたりしなかったのでしょうか?

→改稿前のものも、改稿後のものもお付き合いいただいているようで、誠に誠にありがとうございます。「青竹迷風」も読んでいただけましたでしょうか?
 あのラストシーンは、あさぎが大学卒業する頃に結婚の挨拶に行き、そこで初めて親に打ち明ける、という内容でした。こちらを書き終わった後、この後の2人や、ここまでの2人を読んでみたいというリクエストをありがたくも頂戴し、それで書こうとしたのですが、このままのストーリーでは色々と矛盾点が出てくるということで、「最初からリメイク」という結論に達した次第です。
 このラストシーンについても、その改稿したいと思った箇所のひとつです。リメイク版は少しずつストーリーが異なっているように、この部分についても実は「青竹迷風」とは違う展開にしようと考えています。そこまでばれないようにもできるかもしれませんが、ちょっと不自然な気もしますし、何よりストーリーとして面白くないかもしれないのでちょこっと変えるつもりでいます。
 そのシーンを書くのは作品の最終章になりますので、まだ半年後くらいかもしれませんが、そこまで連載にお付き合いいただけるようでしたら、ばれてしまうのかどうかはお話の中で書かせていただきますので、またお読みいただければ嬉しく思います。
 祇園とあさぎのことも気に入ってくださって大変嬉しく思います。読者様に心配かけるようなキャラで申し訳ないですが、応援、誠にありがとうございます!これからも執筆頑張ります。

②続編(リメイク版)のあさぎは卑屈過ぎて友達になりたくない感じがします。もう少し同性受けする性格にならないものでしょうか?

→貴重なご意見、誠にありがとうございます。このリメイク版では恋愛だけでない少女の心模様も書きたいと思ったところ、作者の匙加減が上手くいかず行き過ぎた表現になってしまっているかもしれません。それでもここまで来た以上、長すぎることもあり、改稿はしないでここからのあさぎの変化を書きたいと思うので、まだお付き合いいただけるようでしたら、彼女の成長を見守っていただけましたらこのうえない幸いです。
 恥ずかしながら、作者である自分は人とコミュニケーションをとることが苦手で人間的にも未熟なため、「同性受けする性格」のキャラをどう作ればいいか分からない、というのが正直な気持ちです(あのお話に出てくるキャラは、大体自分でも友達になれそうな子を書いているので)。ですが作者が書きたいものを書くのはもちろんのことでも、自分以外の方にとって魅力的でないキャラもどうかとも思いますので、今すぐには改善できないかもしれませんが、今後の作品作りの参考にさせていただきます!
 折角長い間拙作をお読みくださっているのに、しっくりこない気持ちにさせてしまい申し訳ありません。リメイク後のものも長編にも関わらずお読みくださり、本当にありがとうございました。

<いただいたご意見より>
③男性陣が念を入れた避妊をしているように思いますが、ここまで気にする人はあまりいないのでは?女性も妊娠の可能性に怯え過ぎな気がするのですが…何にも考えないカップルよりは慎重で偉いですけど、余り一般的では無い感じがします。


→アンケートの他のご回答より、長い間拙作をお読みくださり、更には有料版までお読みいただけたことは、どれだけお礼を言っても言い足りません。応援のほど本当に本当に、ありがとうございます!
 たくさんの作品を読んでいただけたうえでの貴重なご意見、これまたありがたく存じます。こちらについてもしっくりこない気持ちにさせてしまい、申し訳なく思います。
 確かに避妊のシーンが全部同じような感じになっていることは、そういったシーンを書く上で自分でも課題にせねばと最近感じています。ご指摘、誠にありがたく思います。全部似通ってしまうと思ったり恥ずかしさもあったことから、昔はそういったシーンを書かなかったのですが、創作をとおして知り合った女性の一言をきっかけにやっぱりそういうシーンにおいては書くべきかな、と私は考えるようになりました。
 避妊に対しての考え方については、男性も女性も私が知っている複数の人々をモデルにしています。それでは一般的ではないかもしれませんが、自分はこの件だけでなく、世間で言われる一般的(好まれるキャラや文章やお話なども含めて)がどういったものか理解していないところがあり、作品そのものを自分の価値観で書くしか方法を知らない以上、こうした違和感を生んでしまったのではないかと思います。
 またいくら18歳を超えていても未経験の若い方が作品を読まれている可能性もありますので、そういった意味でも慎重な行動を書きたいと考えています。ですので個人的にはそういった行為を取り扱うなら、自作品においては大勢の共感を得るよりも、リスクなどもちゃんと書き込んだ方がよいかと思っています。

 それでもこの問題を書きたいと思うのは、大人の身体の男女が現実に恋愛するうえで、そこをどうするかによって互いの絆や、相手の生き様を確かめることもあるだろうと考えたからです。避妊ひとつで考え方が合わずに別れたりするカップルもいるかもしれないと。(大げさでなく、これも本当にあったことなので。) 
 ですが私の作品の弱点(であり安心感?)は、仰るとおりうちのキャラは皆、付き合う前に相手の価値観をほぼ理解してから行為に至るため、そういったデリケートな部分ですれ違いが起こらない、相手を余計に好きになる、そういう時に自分を律せられないキャラがいない(過去に向こう見ずなことをしていた、という設定の男性キャラは何人かいますが)、とパターン化しているところだと思います。
 でもそれは理想的な付き合い方だと考え、同じパターンばかり繰り返してしまうということは、自分でも最も書きたい部分でもあると思います。それならば「その絆」を読者様に違和感なくお届けできるよう、表現者として同じ台詞や内容ばかりでなくもっと違うアプローチで、お互いを大切に思い合う様を描いてみること、また理想的な関係だけでなく、もっと勇気を出して色々な人間ドラマ――時には人の弱さや間違い、に挑戦するのが私の課題なのかなと思います。
 長々と考察しましたが、すぐに改善できるわけでもなく折角応援していただいているのに大変申し訳ないのですが、自分と異なる考え方を教えていただけたことに感謝し、自分の糧にできるよう精進していきたいと思います。
 拙作について深く考えてくださったことは、本当にありがたく勿体無いことに存じます。これからも励みます!

<作品、作者について>
④作品の登場人物は、素敵な名前(珍しい名前や漢字のあて方)が多いと思うのですが、どうやって考えているのですか?以前に答えていらっしゃったら申し訳ありません。


→勿体無い肩書きをつけていただき、誠に恐縮です…!アンケートの末尾にも温かく心に染みる応援のお言葉を、誠にありがとうございました。
 名前については少女漫画のような変わったものばかりなのに、素敵と感じていただけたこと、大変ほっとしております。この裏話は多分前に語りましたがログが見付からないため、もう一度語らせていただきます。
 変な名前が多いのは、ずばり!私の本名が変な名前だからです(笑)なのでよほど読みづらい名前でなければあまり抵抗はなかったりします。
 また和風ファンタジーが昔は大好きで作品にも影響を受けているので、その名残もあります;なので和風ファンタジーのような読み方に、ついしてしまいます。作品自体も現代ものだけどどこかファンタジック、にしたいからでしょうね。でも読者様が読みやすいよう、できるだけあて字は使わないよう、読み(呼び)やすい名前を心がけています。

 さて名前の付け方ですが、何度かぶつぶつ言ってますが、和歌や古典文学の言葉や登場人物から名前をとることが結構あります。たとえば、「波限」。彼が一番のあて字野郎だと思うのですが、こちらは古事記のとある人物の名前の一部です(読み方も)。「光」はご存知のとおり、光源氏からです;「弥栄」は古い地名から。幻創文庫作品に登場する「空音」は、清少納言の詠んだ和歌から、「涼陰」も宇津保物語の登場人物の名前を半分ずつくっつけたものです(だから彼の苗字も「打保(うつぼ)」←こういう苗字の子が同級生にいたし)。
 「清矢郎」「青一郎」は、「嚆矢(こうし)」「緑青(ろくしょう)」と辞書に載っている言葉からとっているので、名前としては珍しいけれど一応、無理矢理ではないつもりです;
 「一夜」「一湖」「早海」「透流」などは、呼びやすい名前に好きな漢字を当てました。「あさぎ」も呼びやすさと作品の水のイメージから。「夕映」は、昔ワープロで「ゆえ」と打った時に勝手に変換されたものが綺麗だったから。
 こうして見ると色や数字、自然物を使った名前、さんずいへんの名前、「さ」行の音など、名前が皆どこか似通っているのでもっと考えなければいけませんー!
 各キャラの名前の裏話も、いつかどこかにまとめたいものです。いずれにせよ、読者様が呼びやすいように考えてます…って、PNの「社大(たかお)」が最大の痛々しいあて字ですが(だからローマ字を使うようになったんです)。

⑤文学関係の勉強をしていたのでしょうか。

→こちらの方も、自分メには勿体無過ぎるお言葉をありがとうございます!この前後にもほんとにもうありがたすぎるご丁寧なお言葉があったのですが、身に余るお褒めのお言葉のため、恐れ多すぎて省略してしまったご無礼を何卒お許しくださいませ。お言葉のような物書きを目指して、日々精進したく存じます!
 結論からお答えしますと、私は理系の分野に進んだため、そういう専門の勉強は一切、したことがありません。本や漫画が昔から好きだったり、言語学の資料や古典文学を趣味で読んだり、漫画でしたら簡単な通信講座をさわりだけ受けましたが。文章の書き方に至っては、独学すらしていないので何の知識もございません;しかも漫画アニメ絵本演劇古典、が大好きで現代小説はちょこっとしか読んでいないので、もう文章自体がひどくて、今でも小説家になろうさんでの文章評価の得点は低いです…。
 初期作品は言葉足らずで視点がぶれているし(それが理由で削除したものもあります)、と言って最近のものは論文みたいに文章が固すぎるし…と、表現では常に悩んでいます。語彙も少ないし、何より詩的な美しい表現がとにかく!苦手で、それこそ「事実」しか書けない自分がもどかしいです。
 でも最近は、背伸びしない文章で、自分の心からの言葉で、自分の気持ちを素直に伝えられれば、と考え方を変えて、どなたが読んでも分かりやすい(=私などでも書けて、読んでも分かる)文章を心がけています。もちろんそれだけではいけないと思うので、今更ながら独学で色々な本を読んでは自分なりに表現の勉強をしていますが、それでも全く足りないと思っています。
 でも文章以前に一番は何を書きたいか、自分の心のアンテナを広げることだと子供の作文向けのハウツー本に書いてあったので、自分みたいなぺーぺーはまずそこから始めたいです!

 あと構成等は、直感と感覚でしかありません;でもこちらも読者様に作品の世界に入り込んでいただけるよう、どうすれば少しでも読みやすくなるか、納得していただけるか、私の主観を通してですができる限り考えるようにしています。もっと捻った構成にできるようになりたいのですが…中々。
 そのくせ、自分の言葉だけで書きたいとわがままを言い、人様から下読みをしていただこうなどともしません。こんな私などの文章メを気に入ってくださったことは、「言葉」も含めて「作品」ですので大変励みになります!
 もっと謙虚に、多様な言葉をたくさん吸収し、表現を深められるよう勉強し、オフ生活での自分自身の内面も深めて行きたいと思います。本当にいただいたお言葉の全てが恐れ多くて、感激と恐縮で震えております(涙)初めてのメッセージ、ありがとうございました!!

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