碧落の砂時計 10/26にいただいたアンケートご質問への回答(その2)。

碧落の砂時計

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 さて、執筆できない代わりに今日のアンケート質問のお返事には、リクエストによりキャラクターを登場させてお送りします。久々の「彼」のトークなので、作者もあの変な方言もどきを忘れているほどですが;、愛だけは篭ってますのでよろしければご覧くださいませ~。
 それでは10/26にいただいたアンケートご質問の2つ目の回答です!↓

※これまでにいただいた質問、ご意見、リクエストへの回答はこちらから順番に読めます。(添えていただいたメッセージへの返信は、質問ではないものは拍手返信と同様に、追記部分でお返事させていただくことがあります。)
※次のご質問、ご意見への回答はこちらから。約半年後の記事になりますが;

<「刺身のつまにもなりゃしねえ!」キャラへの質問>
 個人的にどーしても源さん(=源助大根)に会いたい故に…「源さんに質問です、おすすめの大根料理を是非教えてください。」


 以下、SSというよりもシナリオもどき&ボケツッコミ形式でお送りします。源助大根波限がそれぞれの台詞の文字の色です(波限は以前いただいたご感想で質問者様もお好きだとお聞きしたので、ツッコミ役に引っ張ってきました)。
 S様こんな回答ですみません&前回のしょうもない回答に温かいコメントありがとうございました!

「見てや、聖護院ー! ワシ宛に質問やでーー!」
 (大根形のスマート●ォン(葉っぱ付き)でメールを見せながら泣いて飛びつく)
 「うるせえよ! よかったな、摘み出されたくなかったら静かにしろ!」
 (運悪く家に居た波限。とりあえず共感だけはしてやるあたりいい人)
 「ワシも出世したもんやな。間違いのう大根としてワシを見込んでの質問や……」
 「(大根以外の何者でもないだろ、と心の中でツッコミ)」
 「何なに? 『おすすめの大根料理を是非教えてください』やと? よっしゃ、答えたる! ……大根なら、何の料理にも合うし、美味いでー! 以上っ」
 「それで終わりかよ!」
 「先に結論を言うたまでや。栄養も豊富やし、せやから最高の食べ物なんやろうが。それでお前も毎晩使うとるんやろ?」
 「……」(言い返せない)
 「でも、聖護院の作るブリ大根は最高やでー。はつか嬢も喜んどったぞ」 
 「何で知ってんだよ!」(上手くできたので、いそいそと持っていったらしい)
 「ちゃんとアラの下処理もしとったな。男の料理ってやつやな」
 「人のことはどーでもいいから、質問に答えろ!」
 「アラやのうても切り身でも美味いし、豚バラと煮ても美味いと思うなあ」
 「(共食いの上に肉食かよ)」
 「冬が旬っつうのもあるけど、これからの季節、身体もぬくとまるしなあ。成長期の子供が居る家でも助かるやろ。定番のおでんもええなあ」
 「それは分かる(楽だし)」
 「聖護院と言えばふろふき大根も、美味かったで。こってり味も薄味も何でもいけるのが大根や」
 「……」(それはまだ隣の彼女に持っていってないらしい。今度はそれを持ってこうかと思っている。結構マメ)
 「あと時間がない時の簡単料理なら、ツナ缶と大根おろしをスパゲッチーにぶっかけて醤油と適当なトッピングで、シンプルに食っても美味いでー。大根おろしの風味がちょっと消えてまうけど、おろしが苦手な人にも食べやすいかもしれへんし。はつか嬢も時々やっとる」
 「何で知ってる……」 
 (聞いてない→)「あとおろして5、6分後が一番辛くて、知っとる人も多いやろうけど根っこの方が辛いんやでー。でもそっちのが辛味の元で、消化よくしたり血栓できるのを防いだりしてくれるイソチオシアネートが多く含まれとるんや。でもワシは大根おろしやったら、なめことかアミタケ(※きのこの一種。ぬめぬめしてる)と、醤油であえるやつの方が好きやな。好みで酢とか加えてな」
 「……(あ、それ好きかも、と内心共感)」
 「消化を助けると言えば、テンプラ食う時のだし汁にたっぷり入れると美味いわなあ。からあげ、和風ハンバーグも美味やし、脂肪もたんぱく質もデンプンも、全部の消化を助ける酵素を持つ万能選手なんやで! だから餅でもうどんでも相性ええし。そうや、大根おろしと言えば本編3本目の(3)で聖護院が涼白様と一緒に食ったらしい、おしぼり蕎麦も一度食ってみるといいでー……ワシも涼白様とソバ食ってみたかったなあ~」
 「!!」(目もないのに、目が血走ってる感じ&殺気を覚える)
 「一度くらい涼白様とおでーとしてみたいな……」
 「方言じゃなくなってるし!」
 「で、蕎麦と言えば」
 「切り替え早っ!」
 「栃木県や群馬県で郷土食として食べられる、大根蕎麦もしゃっきりしてええな。千切りの大根を一緒に茹でて、冷たい水で洗ってざるそばと一緒に食うんや」
 「……」(今度誰かさんと食べに行こうと思った人)
 「ま、こういう大根料理はな、遡れば江戸時代、天明5(1785)年に世に出た料理書『大根一式料理秘密箱』&『諸国名産大根料理秘伝抄』で百種類も紹介されとるんや」
 (古い本を二冊、どーん!と出す)
 「そんなんまで持ってたのか……」
 「ワシはもう頭ん中に入っとるで、時々見返すくらいでええんや。これも涼白様から配られた、ワシら必須のテキストやでー。ちなみにこれは、コピーな」
 (本をぺらぺらと捲って)
 「ここに書かれとるのは、大根のてんぷらに、大根めしに……煮たり焼いたり、おろしたり、切り方も色々紹介されとる。あと干したり漬けたりの方法もな。昔から日本人に愛されてきた食べ物なんやなあ。なんや今回の説明は聖護院らと長う暮らしとるからか、家族向け料理の紹介になってもうたけど、漬物も美味いよなー」
 「……」(段々腹が減ってきた)
 「残念ながら作者が料理下手やもんで、おもろい料理とか紹介できんくて堪忍やけど、ワシもネットで新しいレシピ開拓しとくでなー」
 「つうか、そのスマフォどこで契約したんだよ」
 「ちなみに大根型のiP●dもあるんやで。それとどーでもええ情報やけど、作者の家族は食材がないとカレーに大根を入れるらしいで。大根の水分と甘味をどう感じるかやけど、まあ食べれる味みたいやから、ほんま万能選手や」
 「それ昔、青一郎の母親がやってたな」
 「そ、そっか……(ってツッコミ期待したのに、しんみりしてまったやないか!)」

 「なんやまだまだ紹介したいんやけど、」
 「もうやめとけ!」
 「これ以上は時間の都合とかで、残念やけどやめとくなー」
 「……で、結局、何が一番オススメだったんだよ」
 「ま、最初に言ったとおり大根は根には消化酵素、ビタミンC等々を含み、葉にはカロテン、ビタミンB2、カルシウム、鉄、食物繊維とぎょうさん含む――だから大根の葉、炒めてから煮るのも超オススメやで!、栄養満点でどんな料理にも合う、最高の食べ物やってことや!」
 「ようは何でもいいのかよ」
 「Sはん、大事な人に美味い大根料理作ったってなー! 他の全国若干名のワシのファンの皆も、オススメ料理あったらいつでも教えてな☆ 拍手で受け付けとるでっ」
 「勝手に募集すな!」
 「ほなまたー。今、連載中のラッブラブな続編はワシの出番がずぇんずぇんなくて、見とる方が照れるけど、」
 「言うなーーー!!!」
 「その次の連載はワシが主役狙っとるから。つうか、涼白様と絶対に結ばれるから、応援ヨロシクな!」
 「それも勝手に決めるな!」

 …とまあ最初から最後までハイテンションで痛々しくてすみませんな2人組でしたが、最後までお読みくださった大根を愛する皆様、本当に本当にありがとうございました!
 源助にせっつかれて作者も色々調べてみましたが、彼の言うとおり、作者自身が料理苦手なので答えになっていたのか分からずすみませんでした(滝汗)波限ばりのツッコミがありましたら、いつでもお寄せくださいませ><もちろんオススメの大根料理もありましたら、ぜひにvこちらのブログで紹介させていただきます!
 でもこの2人のキャラのこと好きになっていただけたこと、本当に本当に嬉しかったです。質問者様、どうもありがとうございました!

 余談ですが、本編ラストでちょこっと書きました「十日夜」は、今年は明日だそうですね。大根畑に入らんよう気ぃつけてな~、と源助大根が最後まで叫んでおります。

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