碧落の砂時計 青竹迷風―あとがき―

碧落の砂時計

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 約1ヵ月半ほどの番外編連載でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!
 当初は本編のイメージを崩すことが恐くて、リクエストを頂戴していても続編を書く勇気がなく、本編が完結してから半年も経ってしまいましたが、当時の読者様、そして新規の読者様に読んでいただけて大変嬉しく思います!続編のお届けが遅くなってしまいすみませんでした。

 続編では本編の金魚ワールドを壊さないよう、あえて清矢郎視点で雰囲気を変えて書きましたが、本編で書けなかった彼の想いや、本編の後の2人の関係がどうなったのかも(本編でいちゃいちゃさせてあげられなかったのもあり…) 書きたかったので、そのあたりを少しでもご堪能いただけましたら幸いです。
 そうは言ってもラストは「幻影金魚」の終幕ですので、あのようなあさぎ視点のラストシーンといたしました。

 また従兄妹同士の関係が禁忌であるような書き方をしてしまいましたが、それは2人の始まり方があのようなものであったことと、幼い頃は兄妹のように両親に育てられたから、この2人については互いの存在をそう感じてしまう、ということです。私自身、従兄妹同士の恋愛は普通に成立すると思っています。筆力不足で、誤解を招いてすみませんでした。(後日いただいたご意見より追記しました。)

 前にも書きましたが、本編はあさぎ視点のサブタイトル、続編は清矢郎視点のサブタイトルになっています。だから続編のタイトルは全て簡潔明快な漢字で表していたのですが、最終話のサブタイトルについては、漢字二文字で表すことは今の私には出来ず、あえて読者様に受け取り方をお任せする形で、空白の言葉とさせていただきました。
 あのラストシーンには色々な意味を込めました。色々な言葉で表せられるかと思い、本編のラストと同様、個々人様の感じ方で結構ですので、想像してやってくださいませ…。

 続編はブログにて書きましたが、自分にとってはたくさんすぎるほどの勿体無いお言葉や応援を頂戴しました。このような辺境まで足をお運びいただき、お声をかけてくださいまして改めて深く感謝申し上げます。
 最後まで読んでくださった皆様、コメントや拍手等で励ましてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!!

 さて、このシリーズはここで終わり、のつもりでしたが、後日「第10話中編と後編の間の空白の数年間が読みたい!」というありがたいリクエストを複数いただいたため、私も二人のキャラが気に入っていることから続編を書くことにしました。
 ですが、その結果、結ばれるまでを書くならば、「官能」をテーマとするよりも「従兄妹同士の恋愛」をテーマとし、冒頭から書いてしまったほうが作品としてよりよいものになるのではないかと考えました。
 そこで、冒頭より完全リメイクした作品を長編になりますが、連載いたしました。金魚や竹の表現や2人の想いや向かう先は同じですが、展開やストーリー、エピソードはかなり異なるものになっています。R15としていますが、表現もいくらか変えています(上記の禁忌に感じる表現についても気をつけたいと思っています)。
 元の作品を気に入ってくださった方には大変申し訳ありませんが(切り口が異なるため過去作品の削除はいたしませんし、作者もこの作品を気に入っているからこその改稿になります)、新しい作品では2人の空白部分の未来まで書いたつもりですので、よろしければこちらからリメイク版もご覧くださいませ…。

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『青竹迷風』完結おめでとうございます!
続編として、完璧な仕上がりだと思います。
(えらそうですみません・・・。)
流石でございました!!
やっぱり身内だとか、いろいろあるわけですよね・・・それをうまく消化してあるので、本当にすばらしいです。
だいぶ書き溜めていらっしゃるようなので、今後も楽しみにしていますね。
それでは。

2008.11.11 22:19 URL | kanata #jrmjnwvo [ 編集 ]

>kanata様
早速のコメント、誠にありがとうございます~!いえいえいえとんでもない!続編ということで蛇足になりはしないかとかなり不安だったので、かなた様から勿体無いご評価をいただけてとてもとても嬉しいです!血縁という関係や本編からの問題などの伏線を回収したかったので、少しでもできていたかなあとお言葉にただ涙しております…。

実は最終回の辺りは更新を早めたので、書き溜めた分がこれで無くなってしまいまして;ここからはまた自転車操業で毎日少しずつ慌てて書いていくことになりそうです(笑)

また今後ともよろしくしていただけましたら幸いです。かなた様も活動頑張ってください!応援していますv

2008.11.11 23:16 URL | takao #KVcJ/2wY [ 編集 ]

ごちそうさまでした♪

季節のフレッシュフルーツのタルトを頂いた気分です。
瑞々しくって爽やかな香りが有って。
技巧は控えめで調和がとれているから
胃もたれもせず。

美味しく頂きました。

2008.11.12 08:38 URL | 廣瀬 #DS51.JUo [ 編集 ]

>廣瀬様
途中何度もコメントを頂戴し、更には最後まで読んでいただき早速のご感想まで、本当にありがとうございます!
生真面目な高校生カップルということとこの作品で自分が描きたかったテーマより、読後感についてのお言葉(比喩がまた素敵で…)、大変嬉しく思っております!
ぎ、技巧はそもそも基礎知識も技術も持ち合わせていなくていけないのですが(汗)、表現が足らなかったわけでも、ごてごてしすぎたわけでもなかったようで、そのお言葉にもほっといたしました。

本当に最後までありがとうございました♪これからも精進します!

2008.11.12 15:59 URL | takao #KVcJ/2wY [ 編集 ]













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